1666年、加賀藩主・前田綱紀が京都から裏千家四代・仙叟宗室を招いた際、同道した陶工・土師長左衛門が金沢に残り、大樋村に窯を築いたのが始まりです。

土師長左衛門は、樂四代目の一入のもとで20年経験を積んでいたらしいです。

呈茶付き入館料で拝観しました。

まずは展示品を見て、そのあとお菓子と抹茶をいただきました。

抹茶は、大樋焼茶碗でいただくことができました。